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イベント名：第６回トップセミナー
開催日時：2016年7月24日（日曜日）
場所：長久手市文化の家
内容：非営利型一般社団法人 日本ホストファミリー養成協会代表理事による、ホストファミリー入門講座
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英語は得意なはずだったのに。。。
学生時代は英語が得意で成績も良かったスピーカーの嘉手納さん。しかし遠征で海外に行った時に、現地の人が話しかけてきても「話せない、何を言っているのかわからない。愛想笑いしかできない」という辛い経験をしたのが、この活動の原点になりました。
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子どもに国際交流をさせたい。
嘉手納さんは、ご自身のお子さまの英語教育を考え始めた時に、あまりにも高額な幼児の英語学習教材に驚き、何かほかに方法がないかとあれこれ探している時にAirbnb～エアービーアンドビー～を見つけました。これこそが簡単にできる国際交流だと思い、外国人を自宅に受け入れることを決めました。
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初めてのホームステイ受け入れ
初めて受け入れたのはカナダ人女性。「我が家のルール」をあらかじめ決めて無理のないようにしておくのがコツだといいます。そのおかげで楽しくコミュニケーションを取ることができとてもいい思い出になったそうです。ホームステイをした女性も日本に魅せられ、その後日本で就職されたとのこと。すばらしい国際交流ですね。
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子どもたちの反応は。。。
今までに40か国以上の国からの受け入れをしてきて、子どもたちも物怖じすることなく海外の人と交流することができるようになりました。国際人として成長していると実感されるているとのこと。
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受け入れ経験者のお話
埼玉県でホームステイの受け入れをされている団体理事の大野さんのお話も聞けました。国際交流を主とした目的として幅広く受け入れをしているそうです。ご実家の一人暮らしのお母様も受け入れをはじめられ、英語を話せなくてもとても楽しい体験をされているとのことです。何より良かったのは、受け入れを始めてから生き生きとし若返られたとのこと。国際交流の効果！ですね。
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参加者の方の感想
今回参加していただいた皆様は国際交流に大変興味のある方ばかりで、具体的な質問がたくさん出ました。エアービアンドビー・民泊は現在ホットな話題ですが、実際に住みながら自宅の一部を宿として提供するのは法的には問題がないとのこと。海外にホームテイに行く前に、自宅でホームステイをしてみるのも新しい国際交流のカタチとなり始めているようです。
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