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イベント名：北名古屋市小学生のためのイングリッシュキャンプ
開催日時：2018年8月29日（水曜日）～30日（木曜日）
場所：福井県立三方青年の家
内容：小学3年生～6年生の子どもが自然の中で様々な活動しながら英語で過ごす2日間。
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イングリッシュ・ファン・タイム①
初めて会うお友だちと仲良くなるために、リズムに乗って名前を呼ぶ "Name Song"や、"Look Up, Look
Down, Catch!"(
「キャッチ！」と言ってお互いに目を合えばＯＫ）というゲームをしました。一緒に遊んでいるうちに、名前と顔を覚えて距離がぐんと近くなりました。
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イングリッシュ・ファン・タイム②
第2部では体を多く動かしました。アメリカで人気のチキンダンスは簡単に覚えられてリズムがだんだん早くなっていくダンスで、歓声とともにみんな笑顔になっていきます。その他にもお互いの体のパーツ同士をタッチしていく"People
to people"、じゃんけんに勝つたび進化していく"Shinka Janken"など英語を使うゲームを楽しみました。
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キャンプファイヤー
炎を囲んでダンスや歌を楽しんだあとは、お待ちかねのスモアタイム！焼いたマシュマロをチョコレートと一緒にグラハムクラッカーで挟む、北米の子どもたちの大好きなおやつです。「マシュマロがおもちみたい！」「とろけるおいしさ！」と初めて食べる子どもたちにも大好評でした。
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ストーリータイム
おやすみなさいの前には外国人の先生による絵本の読み聞かせ「ストーリータイム」です。すべての英語がわからなくても絵本の持つ魅力と、先生たちの表現豊かな読み方にどんどん引き込まれていきます。そのあとは自分たちでベッドメーキングしたベッドで休みました。いい夢が見られたかな。
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手漕ぎボート体験！
隣にある三方湖で手漕ぎボートの体験をしました。施設の方から漕ぎ方を教わって早速実践しました。ゴムボートを自分たちの力で湖まで運び、目的地に設定した湖の真ん中をめざし、力を合わせて漕ぎました。水しぶきと汗とで着ている服がべたべたになるほど頑張りました。
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海浜自然センター
午後は海浜自然センターを訪れ、三方五胡や若狭湾に生息する生物を観察しました。魚に餌やりができる水槽から大きなアナゴがジャンプして飛び出してしまうハプニングにも遭遇しました。まる二日間、三方を満喫して北名古屋市に戻りました。
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