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イベント名:オールイングリッシュキャンプ
開催日時:2018年7月26日(木曜日)~28日(土曜日)
場所:福井県立奥越高原青少年自然の家
内容:小学3年生~高校生の子どもが大自然の中で様々な活動しながら英語で過ごす3日間。
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アイスブレーキング
現地に到着してまずは、緊張をほぐすためにアイスブレーキングから始めました。キャンプソングを歌い、ゲームなどを一緒にしているとだんだんと打ち解けてきます。今回のキャンプのテーマは「恐竜」。その名前がついた4つのチーム(Brachio、Stega、T-Rex、Tri-Tops)に分かれての活動です。それぞれの恐竜のポーズを使ってのジャンケン対戦になると、会場の多目的ホールが大きな歓声に包まれました。
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キャンプファイヤー
今年は「ウェルカム・ファイヤー」として初日の夜に行ったキャンプファイヤー。「友情」「感謝」「未来」「サマーキャンプ」の4つの炎で同時に点火しました。その大きな炎を囲んで歌やダンスで盛り上がりました。その後は子どもたちの大好きな「スモア」の時間。大きな炎で焼いたマシュマロは格別です。Yummy!
One more, please!の声が多く上がりました。
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ネイチャーウォークラリー
2日目の朝はさわやかな奥越高原の風の中、ラジオ体操で体をほぐすことから始めました。その後高原の中でのウォークラリーを体験しました。チームで力を合わせて15個のものを探し出す楽しいラリー。丸いもの、10センチの葉、木の実、昆虫、いい匂いのするものなど、普段なら気に留めないことでも、気を配って探してみるといろんなところにいろんなものを発見することが出来ました。
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イングリッシュファンタイム
午後のプログラムは「イングリッシュ ファンタイム」。1部はゲームやダンス、歌などを楽しみ、2部の「ダイナソータイム」では、赤・青・白・黄の4色を使って大きな模造紙に自分たちの手に絵具をつけてチームの恐竜を描き上げました。やさしいブラキオ、荒々しいティーレックス、クールなステゴザウルス、ポップなトリケラトプスの4つの大迫力のアートが仕上がりました。
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プラネタリウム
2日目の夜は、福井自然保護センター内にあるプラネタリウムに歩いて出かけました。小雨が降っていたので残念ながら大望遠鏡を使って本物の星空をみることは出来ませんでしたが、施設の指導員「ねこ娘」さんの説明はとても分かりやすく、夏の星座や宇宙についてたくさんの知識を得ることが出来ました。
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楽しい3日間でしたね
最後の3日目には福井恐竜博物館へ行きました。恐竜をテーマに活動してきたキャンプの締めくくりとなります。移動中のバスの中では、このキャンプでみんなで歌ったキャンプソングを子どもたちが自発的に歌い出しました。金沢市・敦賀市から参加してくれたお友だちとはここでさようなら、となりました。また来年も会おうね。
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