満開の桜が咲き誇るモリコロパーク内、地球市民交流センターにおいて
SDGsってなあに？と題して、桜フェスティバルの協力出店。
令和３年３月29日（月）～31日（水）
連日最高のお天気に恵まれ、和やかな３日間を過ごすことができました。

午前の部は、かるた大会。
関西学院大学の学生さんたちが制作したかるたと、団体オリジナルの小さいお子様向けのかるた
２種を準備してお迎えしました。
予約参加者だけでなく、当日ふらりと立ち寄ってくださった方もいらっしゃいました。

午後の部は、2030SDGsカードゲーム１時間半のショートバージョンで楽しみました。
自分の引いたカードに記された目標に向かって、参加者それぞれが、仮想の世界を作り上げます。
このゲームは、自分の手持ちであるお金や時間を使って、目標に向かってプロジェクトを実行していきます。
自分一人でできない時には、参加者間でコミュニケーションを取り合うことも可能です。
「環境を良くするために頑張った」
「世界の状況メーターを参加者同士協力して上げることができて良かった」
「寄付をしてもらったら、すごく自分の状況が好転していった」
参加者からは、たくさんの気づきが感想として発表され、SDGsについて考えるきっかけになったと思います。
３日間で６１名もの皆さまにご参加をいただきました。
ご参加くださった皆さま、春休みを利用して協力してくださった学生ボランティアの皆さま、
ご参加ありがとうございました。